きりんの雑記(投資×散財)

株式投資、ふるさと納税で得た富をガジェット、便利家電に散財し時間を創出する記録

GSIクレオス(8101)株は買うべきか

本日は、GSIクレオス(8101)株は買うべきかという検討。

ちなみに業界は卸売業

 

 

◆総括

1.利回り面

2.配当金の実績

3.配当性向

4.営業成績

5.自己資本率

6.キャッシュフロー

7.チャート

8.四季報の解説記事

9.創業何年の企業か

10.事業内容(分かりやすいか)

11.類似企業比較

12.社長

 

 

 

 

 

◆総括

総合評価:×

ROE低すぎ!

前年度比2倍の増配予想は超魅力的だけど、減収減益なので不安要素たっぷり。

増配はうれしいけど、冷静に判断したい。

増配はうれしいけど、引っ張られない。

増配はうれしいけども。。。。。。。(後ろ髪引っ張られてる)

 

 

詳しい分析は下記の通り。

1.利回り面

株価:1,137円/1株 ※2022年2月時点

配当:30円/1株(2021年3月)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  計30円

配当利回り2.6%

優待:100株以上で1,000円相当のクオカード

   300株以上で2,000円相当のクオカード

>>予想通りの62円/1株だったら利回り脅威の5%!?様子見ステイ。

 

 

 

2.配当金の実績

f:id:chahizu:20220227084616p:plain

バフェットコード様より引用

>>停滞もしくは右肩上がり。プラス1点!

 

 

3.配当性向(標準:30~50%)

f:id:chahizu:20220227084740p:plain

バフェットコード様より引用

>>30%未満で抑えようとしているのかー。もうちょい気合出してほしいな。

 

 

4.営業成績

f:id:chahizu:20220227084933p:plain

バフェットコード様より引用

>>営業利益率:0.1%~3.1%、ROE:3.5~9.1%、売上右下がり。

  ( ,,`・ω・´)ンンン?なぜこの状態で利益あがってんの??

  とおもって2021年のIRをみたところ、販売管理費等の経費が削減できたからだとか。

  しかーし。

  今年度は減収減益だそうなので先行きが不安でありますが、株主への還元は重要事項としてとらえてるそうなので(リップサービスでなければ)配当利回り3%超えたら買いたいところ。

  直近の実績である30円と想定して指値ワンチャン試してみるのもありだと思う。

  と、思う理由の一つに販売先が国内に限定されておらず海外と半々なのでこれから縮小していくであろう日本市場だけにとどまってない。

  しかし海外もそれなりにリスクがあるので日本にも市場があるのはでかいかと。

  だが、、、、、ROE、10%未満なのが非常に不安。なので購入みおくりまーす。

 

 

 

5.自己資本率(30%超えてる?)

検討なし

 

 

6.キャッシュフロー

検討なし

 

 

7.チャート

検討なし

 

 

8.四季報の解説記事

検討なし

 

 

9.創業何年の企業か

検討なし

 

 

10.事業内容(分かりやすいか)

検討なし

 

 

11.類似企業比較

検討なし

 

 

12.社長

検討なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも個別的見解であることをお忘れなく。

ではそんな感じで、ばいばい。

 

 

アルビス株式会社(7475)株は買うべきか

本日は、アルビス株式会社(7475)株は買うべきかという検討。

 

 

 

◆総括

1.利回り面

2.チャート

3.営業成績

4.キャッシュフロー

5.自己資本率

6.配当金の実績

7.配当性向

8.四季報の解説記事

9.創業何年の企業か

10.事業内容(分かりやすいか)

11.類似企業比較

12.社長

 

 

 

 

 

 

◆総括

総合評価:◎

北陸地方という地域性の強みを生かしつつ、高齢化を見据え商圏を中核市へと移している。

中部地方のマダム達にうけたらどんどん広げていきそうだ。

実際に、北陸新幹線ができたものの、中々遠くて行き辛い印象がある。

社長もクーデターにより刷新されスピード感あふれる感じ。

投資家への意識も向けている。

 

 

 

1.利回り面

株価:2,169円/1株 ※2022年2月時点

配当:35円/1株(2021年3月)

   35円/1株(2021年9月)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  計70円

配当利回り3.2%

優待:(1)自社グループ商品券または(2)北陸地方名産品ギフト

   100株以上で(1)1,000円相当または(2)1,000円相当

   400株以上で(1)3,000円相当または(2)2,000円相当

   600株以上で(1)4,000円相当または(2)3,000円相当

   1,000株以上で(1)7,000円相当または(2)5,000円相当

※3月末、9月末のみ

※1年以上継続保有の場合(1)・(2)は1,000円増

今買い時だし優待券が長期保有向けじゃないか!?

 

 

 

2.チャート

www.google.com

 

過去10年を振り返ると 最高:4,760円/最低:1,564円 決算次第で激下がりする可能性もなきにしもだけど、買うなら今感はある。

 

 

 

3.営業成績

f:id:chahizu:20220207063718p:plain

バフェットコード様より引用

売り上げは上がっているが、利益が低い。横這い。ROEもそんな高くないのがきになる

 

 

 

4.キャッシュフロー

f:id:chahizu:20220208063154p:plain

バフェットコード様より引用

分かりやすくまとめるとこんな感じ。

 /  営業CF   投資CF   財務CF  どんな企業?
2021年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2020年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2019年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2018年3月   +   -   + 積極的に投資をする「成長企業」
2017年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2016年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2015年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2014年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2013年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2012年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」

2018年を調べてみると、なんと5店舗オープン(丸の内店・グリーンモール店・姫野店・新庄店・アルビス泉ヶ丘中央店)。その後も停滞せず1~6店舗毎年オープンしており順調に売り上げを伸ばしていることがわかる。

 

 

 

5.自己資本

f:id:chahizu:20220214041529p:plain

バフェットコード様より引用



42.2~63.3%をキープ。30%越えを基準としているので健全といえる

 

 

 

6.配当金の実績

f:id:chahizu:20220214042841p:plain

バフェットコード様より引用

平均:56 平均配当利回り:2.5%
が、右肩上がりかつ、配当の減額は積極的に行わないようなので、特にマイナスポイントではない。



 

7.配当性向

f:id:chahizu:20220214043027p:plain

バフェットコード様より引用

なんだろう。2019年の29.8%の部分に配当金下げてなるものか、という気合と根性を感じる。好感度アップ。

 

 

 

8.四季報の解説記事

【続伸】【商圏拡大】

あー、これ株価すぐあがるわ。

 

 

 

 

9.創業何年の企業か

1968年創業 北陸スパー本部株式会社

1971年創業 株式会社チューリップ

が、合併したのが1992年。

アルビスになって大体30年。しかしそっからがすごい。詳しくは沿革をみてほしい。

www.albis.co.jp

 

 

 

10.事業内容(分かりやすいか)

北陸の地域密着スーパーマーケット

分かりにくいわけがない

 

 

 

11.類似企業比較

f:id:chahizu:20220214045221p:plain

バフェットコード様より引用

おわかりだろうか。マミーマート、エコスは両方関東圏。オーシャンシステムは新潟。アオキスーパーは名古屋。つまり北陸だとアルビス企業価値が高い。

 

 

 

12.社長

diamond-rm.net

クーデター後、就任した社長のようだ。先を見据えて続々と投資拡大してるのう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも個別的見解であることをお忘れなく。

ではそんな感じで、ばいばい。

 

 

英和株式会社(9857)株は買うべきか

あっという間に2月ですか。

2022年がもう12分の1も終わったなんて信じられない。

 

皆様どんな恵方巻を食べられましたか。

私は特に予約とかせず、いつもスーパーをはしごして並んでいるものを買っています。

それが意外にうまい。割高なんだけど、節分の風物詩を味わえて良い。

 

本日は、英和株式会社(9857)株は買うべきかという検討。



 

 

◆総括

1.利回り面

2.チャート

3.営業成績

4.キャッシュフロー

5.配当金の実績

6.四季報の解説記事

7.創業何年の企業か

8.事業内容(分かりやすいか)

9.類似企業比較

10.社長

 

 

 

 

 

 

◆総括

総合評価:◎

同族企業ではあるが、文句なしの右肩あがり。手堅い。

株主への還元も手堅く右肩あがり。魅力的だ。

おや、きりんは今まで同族企業はスパッと切ったじゃないかと思ったかた、今回、ちょと心変わりしたので詳しくは「社長」の項目をみておくれ。

 

 

 

1.利回り面

株価:1,224円/1株 ※2022年2月時点

配当:29円/1株(2022年3月予想)

   10円/1株(2022年9月予想)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  計39円

配当利回り3.1%

優待:100株以上獲得でクオカード500円(3月末のみ)

   500株以上で1,000円(3月末のみ)

※3年以上継続保有の場合金額は2倍

今の株価、でも利回り3%を超えるな。

 

 

 

 

2.チャート

EIWA CORPORATION (9857) Stock Price & News - Google Finance

過去10年を振り返ると 最高:1,519円/最低:268円 右肩あがり。岸田ショックの影響で一時的に下がってる様で、今買い時かな?

 

 

 

3.営業成績

f:id:chahizu:20220130102914p:plain

バフェットコード様より引用

売上:ゆるゆると右肩上がり、22年3月予想でちょい下がり。

ROE:右肩上がりで現在は10%あたりをキープ

営業利益:急激にはないにしても右肩あがり。

純利益率:地道に上昇。

気になる点がないほどにちょっとずつではあるが美しい右肩上がり。

 

 

 

4.キャッシュフロー

f:id:chahizu:20220130103610p:plain

f:id:chahizu:20220130103654p:plain

バフェットコード様より引用

分かりやすくまとめるとこんな感じ。

 /  営業CF   投資CF   財務CF  どんな企業?
2019年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2020年3月   +   +   - 財政難を脱出した「成長企業」
2021年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」

安定かつ、慎重に調整をしている感じがする。

 



5.配当金の実績

f:id:chahizu:20220130104310p:plain

バフェットコード様より引用

平均:26.1 平均配当利回り:2.1%
が、右肩上がりかつ、配当の減額は積極的に行わないようなので、特にマイナスポイントではない。

 

 

6.四季報の解説記事

【横ばい圏】→現在停滞も、22年3月以降、官公庁や建設・船用関連の産業機械復調。

【拡販】→測定・検査機器の3Dレーザースキャナー拡販。災害対策用車両は官公庁向け深堀。

 

官公庁相手はたしかに手堅いな。

 

 

 

7.創業何年の企業か

1947年創業

75年!!??長い!!

 

 

 

8.事業内容(分かりやすいか)

    計測機器、制御機器、油圧空圧機器、理化学・医療機器、船舶用品、化学工業用品、度量衡、計量器および工業材料の販売。
電子機器、検査機器、舶用機器、FA機器、PA機器、システム機器、産業機械の販売。
以上の物の輸出入代理業務、仲立業、賃貸業、古物売買業。
上記製品にかかわる施工、修理業務。

いわゆる商社だそうだ。

 

 

 

9.類似企業比較

f:id:chahizu:20220130110323p:plain

バフェットコード様より引用

上から2番目か。

 

 

10.社長

阿部健治
1945年      誕生
1969年4月    当社入社
1983年12月    当社取締役社長室統轄部長就任
1983年12月    株式会社双葉製作所(現双葉テック株式会社)取締役就任
1986年6月    当社常務取締役就任
1989年6月    当社専務取締役管理本部長就任
1990年6月    株式会社双葉製作所代表取締役社長就任
1993年6月    株式会社双葉製作所代表取締役社長退任
1993年6月    当社代表取締役社長就任
2003年4月    当社代表取締役社長兼CEO就任
2006年4月    当社代表取締役社長就任(現任)

副社長、阿部 吉典氏であった。。。orz

創業社長も阿部氏という、同族経営の企業であった。

ここまで、いくつか検討記事を作成してみて、同族率高くね?とおもってググってみたところ、どうも上場企業の50%は同族企業だとか。

うすうすは感じていたけど、そりゃあ、高確率で出てくるよなー。

このまま同族経営企業を購入検討から排していると、投資機会を半分失うことから、検討してみて良い経営状況であったら、同族企業でも投資する範囲にいれることとした。

こうやって勉強してみないとわからない部分もあるので新たな発見ととらえよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも個別的見解であることをお忘れなく。

ではそんな感じで、ばいばい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上場廃止したグレイステクノロジー(6541)を事前に予測できるのか分析してみる

2022年1月27日、グレイステクノロジー(6541)から公表された報告書。

「特別調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」

 

この内容をもって、一気に上場廃止となりTwitterでトレンド化したのは記憶に新しい。

駆け出し長期投資家にとっては一生懸命検討して、将来もらえる福利を想像してやっと買った会社が、上場廃止になって紙切れになるというのは避けたいことである。

 

さて、今回はせっかくの機会なので、いつものような検討記事をこの会社上場廃止かという記憶をいったんなくして、報告書が世に出る前に我々投資家は事前に見抜けるのかという永遠の命題に立ち向かってみたい。

 

ちなみに今回の事件をさかのぼってみると、11月あたりから不穏なニュースが当社IR情報に載っていたので、2021年11月5日近辺に時間軸を置く。

 

 

 

◆総括

1.利回り面

2.チャート

3.営業成績

4.キャッシュフロー

5.自己資本率

6.配当金の実績

7.四季報の解説記事

8.創業何年の企業か

9.事業内容(分かりやすいか)

10.類似企業比較

11.社長

 

 

 

 

 

 

◆総括

うん、わからんし難しい。

5年にもわたり、粉飾決算して潜り抜けてきただけあって、外部からどう調べてみても全く予兆が分からない。

しかし、まったく分からないわけではなく、SNSやらで情報を掴める。

あとはどうアンテナ張って日ごろから情報収集し感を働かせるか。

偉そうなこと言ったけど、ぶっちゃけ、運試しに近いしほぼ無理。

ダメージを受けないくらいにリスク分散するしかないとおもった。もーっといっぱい会社分析しえったら、感が研ぎ澄まされるのかなー

 

これ見ればいいよ!とか明確な指標があったらコメントやTwitterで教えてくださいな。

なんでそう思ったか気になる方は、下記の通り見ていって下さい。

 

 

 

1.利回り面

株価:956円/1株 ※2021年11月5日時点

配当:18円/1株(2021年3月)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  計18円

配当利回り1.8%

優待:なし

3%は超えてもらいたいところ!

 

 

 

2.チャート

www.google.com

過去10年を振り返ると 最高:3,945円/最低:213円 右肩上がりでいま割安?

 

 

 

3.営業成績

f:id:chahizu:20220202062146p:plain

バフェットコード様より引用

 

右肩上がり!ROEが33.6%!めちゃくちゃいいじゃないか!

 

 

 

4.キャッシュフロー

f:id:chahizu:20220205100301p:plain

バフェットコード様より引用

分かりやすくまとめるとこんな感じ。

</tr

 /  営業CF   投資CF   財務CF  どんな企業?
2021年3月   +   -   + 積極的に投資をする「成長企業」
2020年3月   +   -   + 積極的に投資をする「成長企業」
2019年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2018年3月   +   -   - 典型的な「安定志向の企業」
2017年3月   +   なし   + 投資なんもしていない
2016年3月   +   なし   - 投資なんもしていない

上場直後、積極的投資は行わず、資金が調ってから投資したのかな。

 

 

 

5.自己資本

f:id:chahizu:20220205101650p:plain

バフェットコード様より引用

20年3月時点で80%超え!?これから投資して成長が期待できる!



 

6.配当金の実績

f:id:chahizu:20220205101532p:plain

バフェットコード様より引用

平均:4.92円 平均配当利回り:0.5% だが、かなり増配傾向にあるため、今でも買いかもしれない。

 

 

 

7.四季報の解説記事

【続伸】→マニュアル管理軸に増益

【買収】大阪市の印刷会社子会社化

2021年新春1集四季報より。プラスな評価だなー

 

 

 

8.創業何年の企業か

1984年創業

38年、最初の脱落(10年)は超えているのね。

 

 

 

9.事業内容(分かりやすいか)

グレイスビジョン
GRACE VISION
マニュアルを読むことも覚える必要もない。AIを使ったマニュアル(GRACE VISION)がメンテナンス現場、コスト削減、技術継承に革命を起こします。

マニュアル・コンサルティング
MANUAL CONSULTING
マニュアルには商品や企業に関わる全ての情報が凝縮されているため、マニュアルを制作・マネジメントすることは、企業の体制まで改革することにつながります。私たちグレイステクノロジーが本当に提供したいものは、マニュアルのコンサルティングの先にある、お客様の体制の改革と言っても過言ではありません。

e-manual
MANUAL MANAGEMENT SYSTEM
当社が提案する新しいマニュアルのあり方「e-manual」は、膨大なマニュアルを電子化し、クラウド上で総合管理・制作する「Manual Management System(MMS)」です。マニュアル制作30年以上・お取引実績2,000社以上で培ってきた当社の長年の経験に基づく、マニュアルづくりに特化した独自のシステムで、 「品質向上」「業務効率化」「負担軽減」「コスト削減」を実現致します。

動画マニュアル
VIDEO MANUAL
グレイステクノロジーの動画マニュアルは、分かりやすさを追求・実現するために、「ログ解析」、「ライティング」、「動画化」といった3つの作業プロセスで制作作業を行います。ユーザーの「ここがわからない」を的確に読み取った、効果的な制作を行いますので、安心してお任せください。通常のマニュアルとは違い、「見て」「聞いて」理解できるので、活字が苦手な方にも最適なツールとなります。

マニュアル発注・管理代行
AGENT SERVICE
グレイステクノロジーでは、30年以上の経験で培ったマニュアルへの深い理解を基にして、積極的に業務改善のご提案を行い、結果として多くのお客様の問題解決を実現してきました。このノウハウを活用し、お客様と制作会社の間に立ち、マニュアルの発注・管理の代行を行うサービスをご提供しています。

需要はあると思うし、わかりやすい。

 

 

 

10.類似企業比較

f:id:chahizu:20220205104811p:plain

バフェットコード様より引用

今の状態の指標なのでわからんですね。。そりゃマイナスだわ

 

 

 

11.社長

調べると、松村幸治氏→飯田智也氏→大池信之氏(現在)であるが、この記事によると松村幸治氏が粉飾決算の原因のようなので、創業社長中心にみていく。

adv.asahi.com

kabumatome.doorblog.jp

気づくとしたら2個めの記事かな。損切できるぎりぎりのタイミングでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも個別的見解であることをお忘れなく。

ではそんな感じで、ばいばい。

 

 

 

 

 

 

ミニマル、きみにきめた

 

 

前回の記事はこちら

https://chahizu-review.hatenablog.com/entry/robot-soujiki

 

今回は日立ミニマルを1年以上使ってみて感じたメリット、デメリットについて細かく説明する。

 

 

 

メリット 

1.とにかく小さい。2年前に調べた中では最小。

 

2.サポートがしっかりしている。日本製の強み

 

3.ミニマルのお陰で子供のお片づけ能力が身に付く

 

 

 

  

デメリット

1.段差回避機能が無いので塞がなければならない

2.引っかかった場所を都度対策しないと壊れる

3.ランダム走行なのでどうしても吸い残しが発生する

 

 

 

 

メリット 

1.とにかく小さい。2年前に調べた中では最小。

日立ミニマル:幅25cm×高さ9.2cm

ルンバ   :幅34cm×高さ9.2cm(現在出ているルンバの中で最小サイズ)

 

幅が海外製と比べ横幅が9cmも小さい。

これが結構重要で、家具の間にすいすい入ってくれる。

 

 

2.サポートがしっかりしている。日本製の強み

丁度、購入から1年が経過したすこし後、ミニマルが壊れた。

原因は入ったら抜け出せないあり地獄スポットが家に在るのをしりつつ、防がなかったためミニマルに高い負荷がかかりそのまま吸引力が死んでしまった。

保障期間1年はとうに過ぎていたけども、しっかり修理して元気に治ってもどってきた。料金は約10,000円ほど。

ダイソン掃除機で同じ状況になったとき、サポートからは真っ先に修理より購入の方が安いと10万円の掃除機案内されて無いわーってなっていた。

 

 

3.ミニマルのお陰で子供のお片づけ能力が身に付く

ミニマルが我が家に来た直後、つけたニックネームはみみちゃん。

3歳の子、おもちゃを出したらそのまま放置…

しかし、みみちゃんにおもちゃ食べられちゃうよ!

の一言で劇的に床にモノをおかなくなりました。

 

 

デメリット

1.段差回避機能が無いので塞がなければならない

もう少しハイグレードなロボット掃除機だと廊下から玄関の段差や階段などを検知して避けてくれます。

しかし最小限の機能で値段をおさえているのか、ミニマルは段差を検知してくれません。

そのため、うっかり封鎖するのを忘れていると帰宅時にミニマルが玄関に落ちて止まっているのを発見します。

そのためすっかり我が家は玄関前に物を敷くようになりました。

 
2.引っかかった場所を都度対策しないと壊れる

ミニマルは小さいゆえに思いもよらない隙間に入っていき、身動きが取れなくなってしまうことが多々あります。

そんな状況になると動けないのに掃除機のモーターが強く作動するのでイカれて壊れてしまいます。実際に壊れました。

それ以降、引っかかっている場所を見つけると封鎖したり工夫しています。

 

3.ランダム走行なのでどうしても吸い残しが発生する

ルンバのような部屋の構造を覚えて、掃除をするような賢い頭脳は備わっていません。

障害物を検知して方向転換をする、そんな単純な動きをただひたすら繰り返すだけ。

ゆえに、なぜいつもここだけ吸い残すの!とじれったく思うひも。

広範囲を掃除させると起こりがちなので、土日なんかは狭い部屋に閉じ込めてみっちりマナーモードで1時間半やってもらいます。

頭がよくない分、価格も安い。でも、数でカバー

 

 

そんな感じで、ヨドバシで型落ちしたいっこ前のミニマルを激安3万円で購入するのだった。

だから日本製はやめられない。

 

おしまい