きりんの雑記(投資×散財)

株式投資、ふるさと納税で得た富をガジェット、便利家電に散財し時間を創出する記録

ミニマル、きみにきめた

 

 

前回の記事はこちら

https://chahizu-review.hatenablog.com/entry/robot-soujiki

 

今回は日立ミニマルを1年以上使ってみて感じたメリット、デメリットについて細かく説明する。

 

 

 

メリット 

1.とにかく小さい。2年前に調べた中では最小。

 

2.サポートがしっかりしている。日本製の強み

 

3.ミニマルのお陰で子供のお片づけ能力が身に付く

 

 

 

  

デメリット

1.段差回避機能が無いので塞がなければならない

2.引っかかった場所を都度対策しないと壊れる

3.ランダム走行なのでどうしても吸い残しが発生する

 

 

 

 

メリット 

1.とにかく小さい。2年前に調べた中では最小。

日立ミニマル:幅25cm×高さ9.2cm

ルンバ   :幅34cm×高さ9.2cm(現在出ているルンバの中で最小サイズ)

 

幅が海外製と比べ横幅が9cmも小さい。

これが結構重要で、家具の間にすいすい入ってくれる。

 

 

2.サポートがしっかりしている。日本製の強み

丁度、購入から1年が経過したすこし後、ミニマルが壊れた。

原因は入ったら抜け出せないあり地獄スポットが家に在るのをしりつつ、防がなかったためミニマルに高い負荷がかかりそのまま吸引力が死んでしまった。

保障期間1年はとうに過ぎていたけども、しっかり修理して元気に治ってもどってきた。料金は約10,000円ほど。

ダイソン掃除機で同じ状況になったとき、サポートからは真っ先に修理より購入の方が安いと10万円の掃除機案内されて無いわーってなっていた。

 

 

3.ミニマルのお陰で子供のお片づけ能力が身に付く

ミニマルが我が家に来た直後、つけたニックネームはみみちゃん。

3歳の子、おもちゃを出したらそのまま放置…

しかし、みみちゃんにおもちゃ食べられちゃうよ!

の一言で劇的に床にモノをおかなくなりました。

 

 

デメリット

1.段差回避機能が無いので塞がなければならない

もう少しハイグレードなロボット掃除機だと廊下から玄関の段差や階段などを検知して避けてくれます。

しかし最小限の機能で値段をおさえているのか、ミニマルは段差を検知してくれません。

そのため、うっかり封鎖するのを忘れていると帰宅時にミニマルが玄関に落ちて止まっているのを発見します。

そのためすっかり我が家は玄関前に物を敷くようになりました。

 
2.引っかかった場所を都度対策しないと壊れる

ミニマルは小さいゆえに思いもよらない隙間に入っていき、身動きが取れなくなってしまうことが多々あります。

そんな状況になると動けないのに掃除機のモーターが強く作動するのでイカれて壊れてしまいます。実際に壊れました。

それ以降、引っかかっている場所を見つけると封鎖したり工夫しています。

 

3.ランダム走行なのでどうしても吸い残しが発生する

ルンバのような部屋の構造を覚えて、掃除をするような賢い頭脳は備わっていません。

障害物を検知して方向転換をする、そんな単純な動きをただひたすら繰り返すだけ。

ゆえに、なぜいつもここだけ吸い残すの!とじれったく思うひも。

広範囲を掃除させると起こりがちなので、土日なんかは狭い部屋に閉じ込めてみっちりマナーモードで1時間半やってもらいます。

頭がよくない分、価格も安い。でも、数でカバー

 

 

そんな感じで、ヨドバシで型落ちしたいっこ前のミニマルを激安3万円で購入するのだった。

だから日本製はやめられない。

 

おしまい